1993-02-23 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
次は、交通問題及び防災対策に関しまして御質問申し上げますけれども、特に東京近在の市町村の駅付近の自転車の放置駐車について御質問申し上げたいと思うわけです。 先ほども申し上げました八王子市長の提言の中に次のようなことが言われているわけでございます。
次は、交通問題及び防災対策に関しまして御質問申し上げますけれども、特に東京近在の市町村の駅付近の自転車の放置駐車について御質問申し上げたいと思うわけです。 先ほども申し上げました八王子市長の提言の中に次のようなことが言われているわけでございます。
そして委員は、遠方からでは金がかかるからというので東京近在の人だけを委員にする。非常に苦肉の策を講じておりまして、そういうことまでやって、そして結果が余り有用でないというようなことでは全く無用の長物であるというような慨嘆をする人もあったわけでございます。
といって、東京近在の大学から全部集めていくということだと、今度は諸方の地方の大学から非常に文句が出るだろう。あるいはまた、若い人はなかなか来ないとすると、今度はお年寄りの私みたいなものばっかりそこへ集まるというようなことになっても、使い古しがそこへ来ても余り役に立たぬ。だからやっぱり体力、知力ともにすぐれた教官をお集めにならなきゃならない。
○田中一君 堰堤が、せんだって釧路沖の地震で、花咲港に約二メートル弱の津波がきたと、どうも二、三年うちに東京近在、遠州灘等にもくるらしいという、地震が。そうすると、その地震、予想する津波、これに対する対策は考えておるのかしら、技術的に。
資産譲渡につきましては、すでに毎年だいぶ売り払っておりますが、それでも足りませんので、過般すでに公開競争入札いたしまして、間もなくその期日が参りますが、東京近在の土地約数千平米を売り払う予定で手続をいたしました。国鉄始まって以来、公開競争入札をいたしましたのは今度が初めてでございます。
その中で金額的に大きいものというのは、総裁が申しましたような東京近在の土地あるいはそのほか廃線になりました、たとえば東北本線の青森付近の廃線敷だとか、あるいは北陸本線の線路をつけかえしました残りの廃線敷、こういうところが相当大きい面積を占めております。これらをぜひ売っていきたい、こういうふうに考えております。
○高山恒雄君 最近特に東京近在である埼玉ですね、これがまた特にふえておりますが、大都市の近在に事故が多くなったというのは、そういう見方の一つとして見てもいいんですね。私は道路から来るそうした災害の問題があるんではないかということを考えるのです。日本の場合は、御承知のようにすべて公団あるいは公社、地方自治体のいろいろな民間資本とかいうようなものが入って都市近郊は非常に進んできた。
○政府委員(細郷道一君) 東京近在の人口の急増いたします市町村、私ども幾つか実態を調べて承知いたしております。そういうところの学校用地は起債を優先的に認めています。それで過疎地帯にどのくらい、過密地帯にどのくらいというふうな、あらかじめ分け方をむしろしないほうが実態には合うんじゃないかと思っておるわけでございます。
それは砂利が非常になくなってまいりまして、御承知のように東京近在の砂利というものは相模川から運べなくなってきて、まごまごしておったら静岡の富士川から持ってこなければならない。こちらのほうは大体栃木の山の中までいかなければならぬ、あるいは人工の砂利にするか、あるいははなはだしいのはナホトカから輸入するとか、あるいは北海道から船で持ってくるとか、いろいろな処方はあろうと思う。
ところが東京あるいは東京近在のところになると、これは大きく比率が違ってきていますね。ですからおそらく、場合によっては五分五分くらいにいっているのではないですか。これは二、三カ所、どんな状態か、資料をつくってくれませんか。私はおそらく四分六以上、五分五分にいっているところがあるのではないかと思う。
こういう点について考える場合に、日本は戦争する必要はないのですから、東京を守るというようなこういう空港が東京近在に必要じゃないということにも通じるわけなんです。
また、計画が具体的になく、したがって当面そういう事実がないというのだったらしかたがございませんが、ただいまの答弁では、四十一年度はやる、東京近在でこれを行なうというようなことでありますから、もう場所だの計画、あるいは方針がきまっておると思うのでありますが、この際明らかにしていただきたいと思います。
ことに浅井さんはごらんになったかしらぬが、東京近在における京浜東北線にしましても、あるいは中央線にしても、総武線にしても、あの状態を見てごらんなさい。あれは人道問題ですよ。あれを一目見た人からいえば、万難を排してやらなければならぬ。それで運賃値上げによって、それはマイナスの点もあるかもしらぬが、それを差し引き勘定してもやはり運賃値上げをやらざるを得ぬ。
同時にいま田川委員からいろいろな形で質疑が行なわれましたように、特に東京近在、その中におきましても神奈川県の中におきましてはいろいろなケースがあるわけでありまして、爆薬の場合にはどういう防災関係を考えなければならないのか。
特に東京近在の都市におきましては、いま申し上げましたような住宅をつくることができればその人のために非常に利益があるのだ、たとえば土地も労働組合がつくってくれて安い土地が手に入る、同時にまたいま建てれば建築費も比較的安く上がるのだけれども、来年になれば、公共料金がことしだけは抑制されておっても、来年は一ぺんにあるいはワクがはずされるかもしれない。
久保さんは私より国鉄に関してはお詳しいのじゃないかと思うので、ぼくが説明するのは変ですが、少なくとも旅客輸送に関する限りは、人口からいって、三割が東京近在、それから一割が大阪近在、合計すると四割というものが東京、大阪を中心とした近在、これを解決するということが、つまり過密ダイヤの解消というものの中心になるわけであります。これは東海道新幹線ができたからといって解決するわけではない。
そういうことになりますので、そこに新幹線ができても、東京近在それから大阪近在というようなこの通勤、通学の激しいところには救いの道にならぬ。ここにわれわれは第三次五ヵ年計画というものを立ててこれを何とかしなければいかぬ、こういうことになっているわけであります。たとえば御承知でしょうが、平塚から普通の列車のほかに貨物線があります。あれなんかも活用して、旅客に使う。
○戸叶武君 その面で成果があったことは認めるのですが、成果とともに非常に悲劇的な面は、この蔬菜類でもあるいは果樹の問題でも、いろいろでき過ぎて暴落してどうにもならぬといって東京近在のお百姓さんなんかも大打撃を受けているような状態、こういうようなのは、やはりいろいろな面において、そういう技術導入というだけでは解決つかないほど農業特有な問題がある。
ったゆえんでありまして、ことしの予算は五百億切られたからどうだとかこうだとかいうような、このような簡単な問題ではないのでありまして、ただ、われわれとしては、じゃあこの間にどうするかと、こういうことでありまするが、要するに問題は、ちょうどこれは火事のようなもので、火元があって、その近所が非常に稠密しておるから大火事になる、その点から考えまして、われわれがこの過密ダイヤを解消するについて一番力を入れなきゃならぬのは東京近在
私が一番心配しておるのは、東京近在の通勤、通学の問題、ラッシュの問題、これはあなた、新宿の駅あたり行たってみますると、実におそろしい状態です。しかし、これは国鉄だけの問題じゃない。これは東京都の問題であると私は考えておりますが、このほうが一番危険です。
しかし日本の消費物価の値下がりというものは、野菜の指定店を作ったから、こういう生産指定地を東京近在に求めたから、これが安くなるということにならないのですよ。いま日本の物価の値上がりというものは、御承知のように、日本は中小企業の近代化がおくれておるところに、二次製品、三次製品のおくれておるところに、問題があるわけです。
たとえば東京近在においてはそういう情勢でありますが、東北あたりに行くというと必ずしもそうでない。大阪あたりでもそうだ。こういうことで、国鉄としては、志望者のあるところはたくさ採る、志望者の少いところではそれだけ採る、そうしてその間の融通をつける、こういう面につきまして、いかにしていい人間を採るかという点についての検討は、ただいま十分やっておるのであります。御了承願います。